品質を保証する3つの工程

品質を保証する3つの工程

3 Steps to Ensuring Quality

私たち横浜ドキュメントデザインは、高度な専門性と強い責任感をもって、
お客様の信頼と期待に応えるサービスをご提供することを基本理念としています。

お客様からご依頼いただきました翻訳業務につきましては、言語・分野を問わず、以下の3段階の基本工程を経て、適正な品質を確保することをお約束いたします。私たちは、このような工程を通じて、お客様に内容チェックや修正のご負担をおかけしない成果物をご提供することを常に心掛けています。

PROCESS

成果物納品までの流れ

  • STEP 01

    「翻訳」の工程

    翻訳言語の運用能力と翻訳対象分野の専門知識を踏まえて、最適なスタッフが翻訳を担当いたします。
    ※当社の登録翻訳スタッフは、書類審査(審査基準:一定レベル以上の語学力と専門分野を有していること)と分野別・言語別に細分化された当社独自のトライアルに合格しています。登録後も実際の業務を通じて、レベル評価を実施しています。

  • STEP 02

    「校正」の工程

    社内チェッカーによる精査工程です。第三者による誤訳チェックを通じて、訳文の正確性を担保するための工程です。プルーフリーディングとも呼ばれるものです。

  • STEP 03

    「ブラッシュアップ」の工程

    この工程で文章に磨きをかけます。校閲や文章推敲と呼ばれることもあります。文体や用語の統一など、読み手にストレスを与えない、読みやすく理解しやすい文章に仕上げるための作業を実施し、外部向け資料としての十分な品質を確保します。

標準翻訳とドラフト翻訳

上記が私たちの標準的な工程です。このような工程を経た翻訳成果物を「ドラフト翻訳」との対比で、「標準翻訳」と呼んでいます。
通常、お客様にお見積もりをご提出する際には、特に断りのない限り、「標準翻訳」を前提としています。

コスト重視のお客様には「ドラフト翻訳」でご対応いたします。

「コスト優先」のニーズをお持ちのお客様には、「ドラフト翻訳」で比較的安価でご対応させていただくことが可能です。社内資料の翻訳など、「ブラッシュアップのコストを削って、安価に」仕上げたい場合に最適です。
また、短期間に大量文書の翻訳が必要な場合など、「スピード優先」のニーズにも「ドラフト翻訳」で迅速にご対応いたします。

※ドラフト翻訳では、文書内の用語統一、文体の一致、レイアウト調整など、内容把握に直接関係のない作業を省略して納期を短縮いたします。翻訳の精度・正確性は通常の翻訳と同じです。

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